TOMODACHI展について
絵ごころ不問、年齢不問
絵ごころ不問、年齢不問。大人も子供も、プロもアマチュアも、みんな同じように参加できる展覧会。それがTOMODACHI展です。絵ごころがないとか、学校出てから絵を描いたことがないとか、そんなことは気にせず、ただ自由に絵を描き、それに少し勇気を足して出展する。TOMODACHI展はそんな展覧会です。
あなたがいないと出会うことのない、掛け替えのない1枚を
大阪で91年〜96年、奈良で99年〜2002年、今年の春は東京でも開催。そしてこの秋、7年ぶりに大阪で開催することができました。80人〜250人規模の絵画&立体の集合展です。大阪展で通算18回目。プロ・アマを問わず、「あなたがいないと出会うことのない、掛け替えのない1枚を」をキャッチフレーズに、友達に誘われて、あるいは見にきて楽しそうだからと次に参加する。そのような広がりの中で、作品を通した出会いを大切にしてきました。
6年ぶり。大阪梅田のギャラリー「イロリ村」で再スタート
奈良マーチャントシードセンターの閉館など、さまざまな事情により2008年の第21回以来しばらく休止していましたが、TOMODACHI展開催に格好のギャラリーに出会い、2014年に再スタート。ギャラリーの名前は「イロリ村」。
JR環状線の高架下とその裏側の中庭をはさんで広がるスペースは、梅田とは思えない朴訥な空間で、参加者の誰もが気に入っています。
ボランティアで運営
運営も参加者全員で経費を分担。展示や受付などもボランティアで。
TOMODACHI展のあゆみ
1991年 4月/第1回:中之島の古いビルの2階「六号室」にてスタート
1991年10月/第2回:「六号室」
1992年 4月/第3回:「六号室」
「六号室」1992年4月
1992年10月/第4回:「六号室」
1993年 4月/第5回:「六号室」
1993年10月/第6回:「六号室」
1994年 4月/第7回:「六号室」
1994年 6月/第8回:北千里ビブレにて160名で展覧会
1994年10月/第9回:「六号室」
1995年 1月/第10回:南堀江「火の鳥村」にて250名で展覧会
1995年 5月/第11回:南堀江「火の鳥村」にて
1995年10月/第12回:「六号室」
1996年 4月/第13回:「六号室」最後のTOMODACHI展
1999年11月/第14回:奈良マーチャントシードセンターにて再開
2001年11月/第15回:奈良マーチャントシードセンターにて開催
2002年11月/第16回:奈良マーチャントシードセンターにて開催
2003年 4月/第17回:東京南青山のギャラリーWALLにて開催
2003年11月/第18回:大阪南堀江のSUMISOにて開催
2004年 5月/第19回:名古屋にて開催
2004年11月/第20回:大阪南堀江のSUMISOにて開催
2008年10月/第21回:奈良マーチャントシードセンターにて開催
2014年10月/第22回:大阪梅田(中崎町)のイロリ村にて開催
2015年11月/第23回:大阪梅田(中崎町)のイロリ村にて開催
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